COZUCHI（コズチ）は怪しいほど利回りが高い？初心者向けにわかりやすく解説

不動産クラウドファンディングの中でも、人気の高い『COZUCHI』（コズチ）』

1万円から不動産投資ができるので初心者でも始めやすいと人気の投資です。

COZUCHIを利用すると夢の国ディズニーも叶う！？

もしこのファンドへ銀行に置いてるお金を15万円COZUCHIに預けた場合

想定年利回りは、4〜10％ととても高く、他の不動産クラウドファンディングと比べても高い水準です。

なので、利回りが高いので本当に投資してしまっても良いのかと不安になって躊躇してしまう人もいるかと思います。

この記事では、COZUCHIを分かりやすく解説していきます。

不動産クラファンの特徴

COZUCHIとは、『不動産クラウドファンディング』になります。

不動産クラウドファンディングは、複数の投資家からお金を集めて、

その集まったお金で不動産に出資し運営する仕組みです。

不動産の投資は、土地やビルを購入するために、たくさんのお金を用意するイメージがありますが

大金を用意しなくても、不動産投資を始めることができます。

しかも、株のように値動きを見て気にする必要がなく、プロが運用をしてくれるので

ほったらかしでいられます。忙しいママや時間のない方にはもってこいの投資です♪

COZUCHIとは

COZUCHIとは、LAETOLI株式会社が運営している不動産投資クラウドファンディングです。

2019年のサービス開始以来、運用ファンド100件以上・累計調達額７００億円突破しました。

不動産クラウドファンディング業界、NO.1の実績を誇るサービスです。

最低投資金額は事業者によって異なりますが、COZUCHIは１口1万円から投資可能です。

そのため、『やってみたいけど資金が足りない！！』という方も、手軽に始めやすいのが嬉しいですよね。

COZUCHIのメリット・デメリット

メリット

配当金に上限がない

ほとんどの不動産クラウドファンディングでは、あらかじめ想定利回りが設定されており、上限が決められています。

なので、どんなに想定利回りを超えていても上限以上の分配金は受け取ることができません。

しかし、COZUCHIには、配当金に上限がありません。

なので、想定以上の分配金を受け取れる可能性があります。

非常に高い利回りのファンドが募集される

COZUCHIは、非常に高い利回りのファンドが募集されています。

不動産クラウドファンディングの利回りは平均で４％ほどですが、COZUCHIの想定利回りの平均は７％以上です。

想定利回り１２％の案件が結果的に283.5%になったこともあります。

とんでもない案件キター！利回りはなんと27.37％という圧倒的バグ。募集期間は今日の19時から12月3日まで。応募率が120％に達した時点で募集が終了するから急いで！COZUCHIのいいところは利回りがデカさ。平均利回りは16.41％で元本割れ0件。中には利回り283.5％という実績も。この案件に投資するには… pic.twitter.com/6vTKbzYoDl

— なごみ＠60秒で『お金が増える』お得情報 (@nagomi_SM) November 27, 2024

元本割れのリスクが少ない

優先劣後債・少額の最低出資額・短期運用期間など、COZUCHIには運用リスクを減らせる工夫が数多く盛り込まれています。

損失が出た場合、一定の損失割合までは運営会社が先に損しを負担してくれるので、投資家に有利な内容といえます。

プロが選んだ物件に投資ができ、なおかつ優先劣後方式を採用しているので安全性は高いと言えるでしょう。

途中でも引き出し可能

不動産クラウドファンディングでは、途中解約できない場合が多く、急な出費が必要になっても満期償還まで

待つ必要があります。

COZUCHIでは、短期運用型の投資の場合：24時間365日（マイページからいつでも）買取申し込みが可能です。

中長期運用型の投資の場合：半年に1回必要に応じて売却する機会が得られるため、運用期間を自分で決められます。

買取時には3.3〜5.5％の事務手数料がかかるので注意が必要です

多種多様なファンドに投資可能

多種多様なファンドに投資できる点も魅力です。COZUCHIが過去に取り扱っていたファンドは、

最短２ヶ月から最長84ヶ月です。短期的な投資をしたい方も長期的な投資をしたい方も、自分に合ったやり方で投資ができます。

不動産の種類も豊富で、商業施設やオフィス・学校など幅広い不動産に少額で投資ができます。

デメリット

元本割れするリスクがある

COZUCHI（コズチ）は、想定利回りの上限が設定されていません。

想定利回り以上を記録してたくさんの配当金をもらう事もありますが、

一方で元本保証がされていないということも頭に入れておかなければいけません。

優先劣後制になっているから、元本割れをしたとしてもCOZUCHIの運営会社LAETOOR側が補填してくれるので

自分の出資したお金は１００％保証されると思っていたら間違いです。

損失分を補填してくれる金額には上限があるので、覚えておきましょう。

リスクがあることを理解して余剰資金でやっていくことをおすすめします。

案件数が少ない

COZUCHI（コズチ）のデメリットで最も感じるのが、案件数の少なさです。

COZUCHIの累計ファンド数は85を超えていますが、運用中のファンドは２０前後と

取り扱っている件数は決して多くありません。

案件数が少ないのは、ある程度安全性と利回りの高いものを厳選しているからでもあります。

投資ができないことがある

COZUCHIは先着式と抽選式の2種類の応募方式を採用しています。

先着式は応募開始の時間になると投資受付をおこないます。

しかし、人気がりすぎて、あっという間に資金が集まり満額達成になることが多いです。

一方の、抽選になると少なくとも倍率は２倍以上、過去には倍率１２倍になったこともあります。

抽選式は完全に運の世界なので、人によっては全く当たらない場合もあるでしょう。

COZUCHIのファンドには必ず参加できるとは限らないという点を頭に入れておいた方が良さそうです。

COZUCHI（コズチ）の抽選が当たらない時の対策

先着順は開始時と同時に申し込む

COZUCHIの抽選が当たらない時の解決策は、

先着順の案件にできる限り応募してみることをおすすめします。

とても人気があるので、数億円という大規模ファンドでも一瞬で埋まってしまうことがあります。

なので、開始時刻と同時に応募することが大事になってきます。

スムーズに応募できるようにネット環境も整えておき準備してみましょう。

全ての抽選に申し込む

人気すぎて抽選で当たらないのであれば、全てに申し込んでみるのも手です。

全部が当たることは、ほとんどありません。

１つでも当たることを願ってやってみてください。

COZUCHIチャレンジプログラムを利用する

COZUCHIでは、COZUCHIチャレンジプログラム制度があります。

この制度は、先着式・抽選式も一般募集枠に落選するとCOZUCHIポイントが貰えます。

もらったポイントを「チャレンジポイント募集」の際に使用することができます。

ポイントが多い人は、抽選の確率が上がるので貯めていくことをおすすめします。

着々とCOZUCHIポイントを貯めております🔥
(落選） pic.twitter.com/e5agRJpanG

— じぇい💊利回りカレンダー運営 (@jblogpham) December 11, 2024

COZUCHI（コズチ）の始め方

会員登録

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まとめ

COZUCHIは数ある不動産クラウドファンディングの中でも、トップクラスで人気のあるサービスです。

口コミの評判もよく、COZUCHIが支持されていることがわかりました。

想定利回り以上の分配金が受け取れる可能性もあるので、

人気すぎて、当選しにくいのがデメリットとして上がっていました。

積極的に応募していくと当たる確率も上がります。

余剰資金がある方は、検討してみてはいかがでしょうか。