ビットコインは怖い？初心者には危険なのか！？わかりやすく解説

こんなお悩みの人に読んでもらいたい

• ビットコインって怖いイメージが強くて、なかなか手が出せない
• ビットコイン怪しいけど、未来が気になる
• 投資がそもそもよくわからない

ビットコイン（BTC）とは

ビットコイン（BTC）とは、2008年にサトシ・ナカモトの名で構想と論文が発表され、翌2009年にリリースされた世界で初めての暗号資産（仮想通貨）

です。通貨単位はBTCと表記されます。

簡単に言うと、インターネット上で取引ができる架空の通貨のことです。

上限が2,100万枚と決められている

ビットコインには、発行枚数に上限が設定されています。

この上限があることによって、希少性を生み出して価値を維持しているのです。

中央管理者・発行元が存在しない

仮想通貨の取引は、参加者全員で取引を監視するシステム【P2P】が採用されています。

日本銀行のような中央管理者や発行元は存在しません。

仮想通貨の中でもトップの取引量

ビットコインの取引量は世界1位と言われています。

最初に誕生した仮想通貨で、仮想通貨全体の基軸通貨として地位を確立しています。

今後も取引量は増えていくと予想されています。

偽造することはできない

仮想通貨は、すべての取引が公開されており、世界中の誰でもリアルタイムで見られるようになっています。

取引ユーザー全員がP2P（ピアツーピア）ネットワークを使って取引データーを管理しています。

そしてもう一つブロックチェーンと呼ばれる技術で改ざんを防ぎます。

　

ビットコインの未来は？

ビットコインは、2009年1月に誕生しました。この頃は、まだ通貨としての価値が認められておらず

１BTCの価格0円でした。

2015年は『4万円』だったビットコインは、2021年11月に780万円まで上昇しました！

これを聞くともっと早くから持っていればよかったって感じますよね？

今から持っていても遅いんじゃないか？と不安になりますよね？

実は、多くの専門家が、ビットコインは将来的に6000万・１億円になると予想を発表しています。

夢がありますね！

ビットコインは、過去の最高価格を何度も更新し続けています。

ビットコインが値上がりすると予測される理由５選〜

１.発行枚数の上限が2100万枚と決められている

先ほども説明しましたが、ビットコインは総発行枚数が2100万枚と決められています。

これが、ビットコイン価格が上昇する理由の鍵にもなっています！

発行枚数が決まっていることは需要に上限があるということ。

物の値段は需要と供給の関係で決まります。

発行枚数2100万枚という希少性によってBTCの価値は保たれています！！

世界の大手企業もBTC投資に参入

米電気自動車メーカー　テスラ社が１５億ドル（１６００億円相当）のビットコイン購入が話題となりました。

その後も、世界の金融大手が仮想通貨事業に関わり始めていることが明らかになっています。

大きな買い需要が増えていくことで価格もぐーんと上がっていきます。

口座開設数が急増

2020年から2022年にかけて仮想通貨の取引所の開設数は急増しています。

取引所を開設してBTCを購入する人が増えると、価格が上昇していくことが期待できます。

ストックフローモデルだと１億円に！

ストックフローモデルとは、希少性を元に将来の価格を予想するモデルのことです。

こちらによると、BTC価格は2025年に１億円になると予想されています！

2024年に半減期があり大きな価格上昇が期待できる

半減期とは、4年に一度起こるものでビットコインの発行量が半減するイベントのことです。

発行量の調節が行われる

ビットコインの半減期がある理由は、発行量を抑えて価格の安定を保つためです。

ビットコインの新規発行には上限があります。上限数は2,100万枚です。

もし、半減期がなければマイニングはどんどん進み、上限を超える恐れがあります。

また、マイニングが進みすぎて需要を超える量が流通すれば、インフレを起こしかねません。

流通量の増加を防ぐために、ビットコインには発行量が減る仕組みがあらかじめプログラムされています。

価格のインフレを防げる

ビットコインに半減期がないと、急激なインフレを起こす恐れがあります。

円、ドル、ユーロのような法定通貨は、中央銀行が発行量を制限してインフレを防いでいます。

しかし、仮想通貨は中央管理者が存在しません。

そこで、発行量を制限しインフレを防ぐための仕組みが半減期なのです。

定期的に『半減期』を行うことで、新規発行量を半分に減らし市場に出回る量を制限します。

4年に1度のペースで起きている

ビットコインの半減期は、21万ブロック生成された時と決められていて、およそ4年に1度のペースで発生しています。

過去の半減期

2012年11月の半減期

ビットコインの半減期は2012年11月28日に、はじめての半減期を迎えます。

マイニングによるブロック報酬は50BTC→25BTCに減少

１BTCあたり約1,000円

この頃の知名度や市場規模も今より小さいので、値動きに目立った高騰や下落はありませんでした。

2016年7月の半減期

2度目の半減期は、2016年7月9日！

マイニング報酬は25BTC→12.5BTCに減少

１BTCあたり約60,000円

半減期によって、少し下落がありその後緩やかな高騰がありました。

知名度も上がり、値動きも大きくなりました。

2020年5月の半減期

3度目の半減期を迎えたのは、2020年5月11日です。

マイニング報酬は12.5BTC→6.25BTCに減少

１BTCあたり約100万円！

ビットコインは2022年3月まで歴史的な価格高騰を記録することとなリました。

４回目の半減期は2024年

これまでの半減期を踏まえて、４回目の半減期は2024年に起きました！

2024年4月

マイニング報酬は6.25BTC→3.125BTCに減少

3度目の半減期と比べ、知名度、市場規模はかなり伸びています。

値動きはこれまで以上になる可能性もあります。

今までの流れを見ていくと、半減期が買い時だと思われます。

ビットコインは500円から購入できる

BTCの購入は500円から購入ができます。

投資なのでリスクを伴う場合がございます。余剰資金でやっていきましょう！

取引所は、専用アプリで無料で簡単に開設できます。

スマホで最短5〜10分で出来ちゃいますので作ってみましょう。

まとめ

ビットコインは明るい未来と予想される５つの理由を紹介しました。